2025/10/06
お知らせ
【第一線の知見をあなたに】2025年度下期 Zoomセミナースケジュール【臨床編】

<臨床編>
2025年下期Zoomセミナースケジュールのご案内
リハノメでは、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のみなさんに向けて、
日々の臨床に直結する最新の知見を学べるZoomセミナーを定期開催しています。
栄養、サルコペニア、認知リハ、パーキンソン病、神経システムと脳画像など――
第一線で活躍する先生方から、理論と実践をつなぐ臨床のリアルをお届けします。
以下の日程で開催いたします。ぜひご参加ください。
<開催テーマ>
テーマ:リハ現場で使える栄養・サルコペニア・フレイルの基礎知識と臨床実践のリアル
日時:11月12日(水) 20:00~21:45
講師:折内 英則 先生
狙い:
・複合的な疾患を持ち、運動能力やADL・QOLに課題を抱える高齢者を中心とした対象者の評価として重要な「栄養」・「サルコペニア」・「フレイル」の基礎知識を学ぶ
・栄養と運動をどう組み合わせ実践していくのか、「何のための栄養評価と支援なのか」「何のためのリハビリテーションなのか」を考えながら臨床場面を想定しながら学ぶことができる
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テーマ:臨床神経心理学の視点で考える認知リハビリテーション~理論と実践のつながりを学ぶ~
日時:12月10日(水) 20:00~21:45
講師:岡村 陽子 先生
狙い:
・臨床場面で高次脳機能障害のある方への認知リハビリテーションを考えている方へ
・認知リハビリテーションの背景にある神経心理学的な理論を理解することができる
・エビデンスのある認知リハビリテーションを場面や人に合わせてカスタマイズして実践できるようになる
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テーマ:パーキンソン病の“動き”と“暮らし”を支えるリハビリテーション
日時:1月21日(水) 20:00~21:45
講師:村尾 彰悟 先生
狙い:
・パーキンソン病のある方の暮らしを支えるための視点や病期に応じたポイントを整理する
・パーキンソン病のある方の歩行や日常生活動作に対するリハビリテーションを実践できる
・生活期や訪問リハでパーキンソン病のある方の対応に悩んでいる方へ、事例を通じてアプローチ方法を紹介する
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テーマ:症例を通して学ぶ神経システムと脳画像・超入門シリーズ
【第1回】運動にかかわる神経システムと脳画像
日時:2月5日(木) 20:00~21:45
講師:手塚 純一 先生
狙い:
・症例を通して脳画像と神経システムを理解し、明日からの臨床に繋げます
・運動線維の通り道と、損傷部位による運動麻痺の回復度合いの違いが理解できます
・脳画像を見られるようになりたい、患者さんのリハビリテーションへの活かし方が知りたい方におすすめです
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テーマ:症例を通して学ぶ神経システムと脳画像・超入門シリーズ
【第2回】感覚と視床にかかわる神経システムと脳画像
日時:2月19日(木) 20:00~21:45
講師:手塚 純一 先生
狙い:
・症例を通して脳画像と神経システムを理解し、明日からの臨床に繋げます
・感覚線維の通り道及び視床亜核が関わる神経システムと、損傷部位による症状の違いが理解できます
・脳画像を見られるようになりたい、患者さんのリハビリテーションへの活かし方が知りたい方におすすめです
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テーマ:症例を通して学ぶ神経システムと脳画像・超入門シリーズ
【第3回】高次脳機能(半側空間無視・失行・失語・前頭葉機能)にかかわる神経システムと脳画像
日時:3月5日(木) 20:00~21:45
講師:手塚 純一 先生
狙い:
・症例を通して脳画像と神経システムを理解し、明日からの臨床に繋げます
・高次脳機能に関わる神経システムと、損傷部位による症状の違いが理解できます
・脳画像を見られるようになりたい、患者さんのリハビリテーションへの活かし方が知りたい方におすすめです
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日時:3月19日(木) 20:00~21:45
テーマ:症例を通して学ぶ神経システムと脳画像・超入門シリーズ
【第4回】小脳と脳幹にかかわる神経システムと脳画像
講師:手塚 純一 先生
狙い:
・症例を通して脳画像と神経システムを理解し、明日からの臨床に繋げます
・小脳と脳幹が関わる神経システムと、損傷部位による症状の違いが理解できます
・脳画像を見られるようになりたい、患者さんのリハビリテーションへの活かし方が知りたい方におすすめです
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<参加概要>
対象職種:理学療法士・作業療法士・言語聴覚士
参加費用:2,420円(税込)
※アーカイブ視聴あり(質疑応答部分はリアルタイムでの配信のみ)