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  • セミナー番号 210514
【開催中止】発達障害とワーキングメモリ〜事例を含めた特性と学習への影響について学ぶ〜東京会場〜
ねらいワーキングメモリ(WM)は、児童生徒の学習を支えているため、WMに問題があると、学習に遅れや困難が生じます。その典型例が、発達障害を抱える児童生徒です。そのような子どもの困難をどのようにアセスメントし、適切な支援を行えばよいのでしょうか。WM理論の観点から解説します。
講師湯澤 正通 先生
広島大学大学院 人間社会科学研究科 教授・特別支援教育士スーパーバイザー
講義概要ワーキングメモリ(WM)は、今、特別支援の領域で注目されているキーワードです。
発達障害などの診断を受け、学習面や生活面での困難を抱える児童生徒の多くがWMに弱さを抱えているからです。WMは、児童生徒の学習を支える基礎であり、WMに問題があると、学習に遅れや困難が生じます。

しかし、逆に、学習に遅れや困難がある児童生徒が必ずしもWMに問題があるとは限りません。
学習の遅れや困難の原因は様々です。例えば、文章の読みが難しい場合は、その子どもはしばしば言語性WMに弱さを抱えています。しかし、文章の読みが難しいからと言って、必ずしも、言語性WMに弱さを抱えているとは限りません。困難が生じるのは、視空間WMに弱さを抱えているからかもしれません。また、ADHDの特性のため、文字に視線を正確に向けることが難しいからかもしれません。

こうした原因を正しく把握しないと適切な支援ができません。困難の原因を把握し、適切に支援するためには、WMのアセスメンテンを行うことが必要です。本講義では、WMの定義から初めて、そのアセスメントの方法、WMが弱い場合の支援方法などを説明し、事例を取り上げて、解説します。
プログラム前半 第1部 ワーキングメモリとは
      脳の黒板・脳の入り口・ボトルネックとしてのワーキングメモリ、実行機能、学習の階層モデル
   第2部 ワーキングメモリのモデルとアセスメント
      バドリーの3要素モデル、ワーキングメモリと短期記憶課題、HUCRoW、年齢的変化

後半 第3部 学習に困難を抱える子どもに対する支援:ワーキングメモリの観点から
      情報の整理、情報の最適化、記憶のサポート、注意のコントロール
   第4部 事例検討
      言語領域に弱さがあるケース、視空間領域に弱さがあるケース
      WMに問題はないが、ADHDまたはASDの特性に原因があるケース

※プログラムは追加・変更になる場合がございます。
開催日時2021年5月16日(日)
10:00〜16:00(受付9:30〜)
会場中央労働基準協会ビル 4階 ホール
東京都千代田区二番町9-8
※駐車場などの手配は致しかねますので、公共交通機関をご利用の上、ご来場下さい。
対象理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、看護師、その他

【講師からのメッセージ】
子どもには、それぞれ個性があり、ワーキングメモリのその子どもの学びの個性です。子どもの支援者がワーキングメモリについての理解を深めることで、子どもの学びの個性に関する理解も深まり、子どもの学びの個性に応じた支援もできるようになります。
視空間性ワーキングメモリの弱い子どもに、何度も漢字を繰り返し書かせても、書けるようにはなりません。その子どもの個性に応じた学習方法を利用する必要があります。
受講料12,800円(税込)
※当日会場にてお支払い下さい。
開催日を含め7日前の朝8:00以降からのキャンセルについては、キャンセル料(受講料全額)が発生いたします。


「リハノメ割」をご利用の方は、お申し込み時にご質問欄へ「リハノメ割」とご入力ください。
受付状況※開催中止※
 

 

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 あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。


1.受付は開講時刻の30分前より開始致します。受付にて受講料をお支払い下さい。お取り扱いは現金のみとなります。

2.会場は飲食可能な会場となりますので、各自でご用意ください。

3.駐車場等の手配は致しかねますので公共交通機関をご利用の上、ご来場下さい。

4.領収書・受講証明書は当日、昼休憩時にご用意致します。
途中でお帰りなられる際は領収書のみ発行致しますのでスタッフまでお問い合せ下さい。

5.セミナー中のビデオ撮影、ボイスレコーダー、携帯電話の録音機能、その他これらに類する行為は原則としてお断りしております。

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