高次脳機能障害

オンライン(WEB)

セミナー番号:1915

臨床神経心理学の視点で考える認知リハビリテーション~理論と実践のつながりを学ぶ~

開催日時 20251210日 (水) 20:0021:45
(受付開始時間 19:45)
開催地 オンライン(zoom)
講師 岡村 陽子 先生
対象職種 理学療法士 / 作業療法士 / 言語聴覚士
受講料 2,420円(税込)
受付状況 受付中

このセミナーのねらい

  • 臨床場面で高次脳機能障害のある方への認知リハビリテーションを考えている方へ
  • 認知リハビリテーションの背景にある神経心理学的な理論を理解することができる
  • エビデンスのある認知リハビリテーションを場面や人に合わせてカスタマイズして実践できるようになる

エビデンスのある認知リハとして、技法の名前は聞いたことはあっても、具体的な方法や、基盤となる理論がよくわかないということはありませんか?
本講義では、脳損傷後の高次脳機能障害を対象とした認知リハビリテーションのアプローチについて、背景となる臨床神経心理学や認知心理学、学習心理学の理論を知ることから始めたいと思います。

エビデンスの背景となる理論的枠組みを理解することで、単に技法を知っているというだけでなく、場面や人に合わせてカスタマイズして実戦的に活用できるようになることを目指します。
具体的な技法としては、記憶障害に対する認知リハとして、エラーレスラーニングや間隔伸長法、遂行機能障害に対する認知リハとしてメタ認知訓練などを取り上げ解説します。

臨床神経心理学的な認知リハを理解して明日の臨床にいかせる講義を考えています。


【受講者へのメッセージ】
高次脳機能障害のある方に認知リハを行いたい、高齢者へのエビデンスのある介入をしたい、認知リハをやっているけれどももうちょっと深めたいという気持ちをお持ちの方、臨床心理学的な視点から認知リハを学んで、臨床神経心理学的な実践力をしっかり身につけていきましょう

岡村 陽子 先生


専修大学 人間科学部 心理学科 教授・公認心理師、臨床心理士、神経心理士

19:45~        Zoom入室開始
20:00~21:30
    講義
21:30~21:45
※予定 質疑(※アーカイブ公開はありません)

講義

・エビデンスのある認知リハとは
・記憶障害に対する認知リハ:エラーレスラーニング、間隔伸長法
・遂行機能障害に対する認知リハ:メタ認知訓練


※プログラムは変更になる場合がございます

理学療法士・作業療法士・言語聴覚士

2025年12月10日(水) 20:00〜21:45 (受付開始時間 19:45)

2,420円(税込)


■お支払いについて
本セミナーは【事前支払い(クレジットカード・銀行振込)】です。

※お申込みページには「※当日、会場にて現金でお支払い下さい。」と記載がございますが、事前支払いとなります。
お申込みをいただいた方には、開催1週間前から順次決済に関するご案内をお送りいたします。


■ご視聴について
【開催日の前日】に視聴用URLをお送りいたします。


■締切
・お申込み:12月9日(火)正午 まで
・決済  :12月9日(火)23:59 まで


お申込みの方には、後日アーカイブの視聴URLをお送りいたします(講義部分のみ)。
アーカイブの公開期間は【2週間】を予定しております。
詳細はセミナー終了後にメールにてご案内いたします。

受付中

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