多職種連携

関東

セミナー番号:2104

リハビリテーションの効果を高める栄養サポートの理論と実践~脳血管疾患を中心に~東京会場~

開催日時 2026322日 (日) 10:0016:00
(受付開始時間 09:30)
開催地 中央労働基準協会ビル 4階 ホール
講師 最上谷 拓磨 先生
対象職種 理学療法士 / 作業療法士 / 言語聴覚士 / 看護師 / 管理栄養士
受講料 17,000円(税込)
受付状況 受付中

このセミナーのねらい

  • 栄養状態がリハビリテーションの効果に及ぼす影響を知る
  • 栄養「評価」と「介入」の明日から使える実践方法について症例を通じて身につける
  • 多職種連携の実践的アプローチ方法を学ぶ

リハビリテーションの効果は栄養状態の影響を強く受けることが数多く示され、診療報酬改定においても、総合実施計画書における栄養評価の義務化やリハ・栄養・口腔連携体制加算が新設されました。リハビリテーションにおける栄養管理の併用は標準的治療に位置付けられるようになりましたが、実践方法に悩む臨床家は多く、現場に頼れる指導者も少ないのが実情です。

本セミナーでは、まず栄養状態が患者の心身機能回復に及ぼす影響について、生理学的背景や最新の文献を基に解説します。
その上で、臨床応用の具体的方策を症例を通じて「評価」や「介入方法」、更に「多職種連携のコツ」について超実践的にお届けします。



【講師からのメッセージ】
栄養サポートは、リハビリテーションの効果を高める重要な礎です。本セミナーを通じて明日からの臨床を進化させるきっかけになれば幸いです。
セラピストに限らず「栄養」に携わる多職種のご参加をお待ちしております。

最上谷 拓磨 先生


昭和医科大学 保健医療学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻 ・理学療法士、 NST専門療法士
(勤務先:藤が丘リハビリテーション病院 リハビリテーションセンター)

AM(栄養評価の理論編)
・栄養状態が心身機能回復に及ぼす影響
・栄養状態の評価方法

PM(栄養サポートの実践編)
・症例で学ぶ栄養サポートの実践(グループワーク)
・リハ・栄養・口腔三位一体の介入の実践(グループワーク)

※プログラムは追加・変更になる場合があります。

理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・看護師・管理栄養士

2026年3月22日(日) 10:00〜16:00 (受付開始時間 09:30)

中央労働基準協会ビル 4階 ホール
東京都千代田区二番町9-8
・東京メトロ有楽町線「麹町駅」4番または5番出口より徒歩約5分
・東京メトロ半蔵門線「半蔵門」駅より徒歩約10分
・JR「四ツ谷駅」麹町口より徒歩約10分

17,000円(税込)

※2名以上でお申込みの方は4,000円オフ
13,000円(税込)で受講いただけます。

※お申込みは1名ごとにお手続きをお願いいたします。
※ご質問欄に同時申込みの方のお名前をご入力ください。
※弊社でグループを確認できた場合に、上記金額を適用いたします。


※当日会場にてお支払いください(現金のみ)

【キャンセルについて】
3月16日(月)午前8時以降のキャンセルは、キャンセル料(セミナー受講料全額)が発生いたします。予めご了承ください。

受付中

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